● 次回控訴審(福岡高裁)期日 |
玄海原発再稼働許可取消行政訴訟/全基運転差止裁判
福岡高裁 控訴審
◆2023年5月31日(水)
13:00 集合
13:15 門前集会
14:30 行政訴訟第7回弁論 福岡高裁101号法廷
15:00 全基差止第6回弁論 福岡高裁101号法廷
15:15 記者会見・報告集会
***<今後の予定>*******************************************
◆2023年10月4日(水)14:30~
2024年1月17日(水)14:30~
● NEW TOPICS!! |
3.11東日本大震災・東京電力福島原発事故から12年。
3月11日、全ての原発を止めようの決意をこめて、佐賀市でも玉屋前でスタンディング・アピールを行いました。10人が集まりました。
14時46分に黙祷をはさみ、14時~15時の1時間、時々マイクで訴えながら、チラシを配布しました。
岸田政権の「原発推進」策など、とんでもない!
福島原発事故の最大の教訓は、一刻も早くすべての原発を止めることです。
『活動を続けることでいつか政治が変わると信じている』(石丸初美代表)
2月18日、『玄海プルサーマル裁判ニュース』第39号を発行しました。
11月と2月の福岡高裁控訴審での控訴人意見陳述ほか、現地からの声などを掲載しています。ぜひお読みください。
次回控訴審は5/31(水)@福岡高裁です。傍聴・注目よろしくお願いします。
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『玄海プルサーマル裁判ニュース』第39号
(2023年2月18日発行)
■11/9,2/8控訴審報告 ・・・1
■意見陳述 永野浩二/江口美知子・・・2
■避難訓練報告 北川浩一/江口美知子・・・5
■原発推進策・運転期間延長NO!荒川謙一・・・7
■12.2反プルサーマルの日行動 石丸初美・・・8
■原子力安全連絡協議会傍聴 石丸初美 ・・・9
■原発のとなり村で生きる 中山作十郎 ・・・10
■南アルプス子どもの村中学校のみなさん・・・11
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“12.2 反プルサーマルの日”行動の一環として、12月22日、佐賀県知事と九州電力社長に対して要請・質問書を提出しました。
政府が60年超の運転を認める方針を決めたことに対して、「運転延長を認めてはならない。福島原発事故から学ぶことは玄海原発廃炉しかない」と訴えました。
提出後に老朽原発の期限削除の問題について、安全を管轄する県安全対策課としてどんな風に考えているのか等を聞くと、「それはこの質問の中に入っていますか?ないなら、質問書を出してください」というような対応でした。
回答はいつ頃になるかと問うと、いつものごとく「回答はできるだけ速やかにします」というだけでした。
佐賀県知事選挙(投開票日12/18)では、再稼働を容認した現職の山口祥義氏が3期目の当選をしましたが、その直後の最初の要請行動となりました。
九州電力には今回は要請書をFAX送信しました。
↓ 2023年
↓ 2022年
● イベント スケジュール |
2023年
月 | 日 | 曜 | 内 容 |
5 |
31 | 水 |
全基差止第7回・行政訴訟第6回 控訴審口頭弁論(福岡高裁) |
6 |
17 | 水 |
提訴13周年年次活動報告会(佐賀・アバンセ) |
10 |
4 | 水 |
全基差止第8回・行政訴訟第7回 控訴審口頭弁論(福岡高裁) |
2024 |
|||
1 |
17 | 水 |
全基差止第9回・行政訴訟第8回 控訴審口頭弁論(福岡高裁) |
活動の軌跡2021-2022(2022/5/14提訴12周年活動報告会まで)