● 次回控訴審(福岡高裁)期日 |
玄海原発再稼働許可取消行政訴訟/全基運転差止裁判
福岡高裁 控訴審
◆2024年4月24日(水)
13:00 集合
13:15 門前集会
14:30 行政訴訟第9回弁論 福岡高裁101号法廷
15:00 全基差止第10回弁論 福岡高裁101号法廷
15:15 記者会見・報告集会
***<今後の予定>*******************************************
◆ 2024年7月3日(水)14:30~
◆ 2024年10月2日(水)14:30~
● NEW TOPICS!! |
2月21日、『玄海プルサーマル裁判ニュース』第41号を発行しました。
福岡高裁控訴審での控訴人意見陳述ほか、避難計画の取り組みなどを掲載しています。ぜひお読みください。
次回控訴審は4/24(水)@福岡高裁です。傍聴・注目よろしくお願いします。
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『玄海プルサーマル裁判ニュース』第41号
(2024年2月21日発行)
■控訴審報告 荒川謙一・・・1
■裁判争点②行政訴訟 江口美知子・・・2
■意見陳述 吉良文江/田中雅之・・・5
鐘ヶ江進/高森清子・・・7
■避難:佐賀市回答
江口美知子/石丸初美・・・10
■福岡県避難訓練報告 荒川謙一・・・13
■離島避難訓練報告 北川浩一・・・14
■反プルサーマルの日 田口敬三・・・15
■コラム 冬野なばな・・・16
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1月17日、福岡高裁(久留島群一裁判長)にて、玄海原発控訴審口頭弁論(全基差止第9回と行政訴訟第8回)が開かれました
この日は阪神淡路大震災の日でもあり、能登半島地震でも多くの方が犠牲になられ、被災地に思いを馳せる裁判となりました。報告集会の最初に、参加者全員で黙祷をしました。
門前集会や報告集会では、これまでにもまして多くの方が発言されました。
避難計画の実効性の無さと原発震災への危機感、「明けましておめでとう」と言えない現実、地域で続けている学習会やスタンディングの報告、声を上げ続けることの大切さ、共に活動する仲間の皆さんへの感謝等々。
法廷では、鐘ヶ江進さんと高森清子さんが意見陳述をされました。
2009年12月2日は、玄海3号機で日本最初のプルサーマル発電が始められた日です。
不安を抱える私たちは決して理解も納得もしていないと、毎年12月2日、この日に玄海町での行動に取り組んできました。今年は14回目でした。
参加者17名、9時半集合の時は寒かったですが、気温もだんだん上がって気持ちのいいポスティング日和でした。
6班に分かれ、チラシ3種類(裁判の会、玄海原発反対からつ事務所、戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会)それぞれ約1000枚を準備、配布しました。
ポスティング終了後、玄海町値賀公民館にて感想を出し合いました。
↓ 2024年
↓ 2023年
↓ 2022年
● イベント スケジュール |
2024年
月 | 日 | 曜 | 内 容 |
4 |
24 | 水 |
全基差止第10回・行政訴訟第9回 控訴審口頭弁論(福岡高裁) |
5 |
11 | 土 |
提訴14周年年次活動報告会(アバンセ) |
7 |
3 | 水 |
全基差止第11回・行政訴訟第10回 控訴審口頭弁論(福岡高裁) |
10 |
4 | 水 |
全基差止第12回・行政訴訟第11回 控訴審口頭弁論(福岡高裁) |
活動の軌跡2022-2023(2023/6/17提訴13周年活動報告会まで)