【玄海町 核のごみ最終処分場「文献調査」反対!】

◆核の代償は次の世代に負わせるのか!

4月26日、高レベル放射性廃棄物最終処分場に関する文献調査の受け入れを求める請願が玄海町議会で採択されました。

日々危険と隣り合わせで、不安を抱えながら暮らしてきた原発地元住民に、核のごみの負担まで押し付けるのは、あまりに理不尽!

住民は蚊帳の外で、必要な情報も与えられず、不公正、不透明な中で、地域の未来を左右する重大な問題が決められてしまうのも大問題です。

私たちは、これから先にずっと続く住民の命や暮らしの安全・安心を守るため、文献調査の受け入れに反対します。

まずは核ごみの排出源を断つこと、つまり、玄海原発をはじめ全国すべての原発を止めることが先決です!

玄海町議会前で連日、抗議のスタンディング行動を行う玄海原発反対からつ事務所の仲間とともに、町長と町議会議員へ要望書を提出してきました。

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20240425最終処分文献調査反対要望書■.pdf
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