【玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
提訴9周年年次活動報告会・講演会のご案内】
■日時 6月15日（土）13:00開場 13:30開会
■会場 佐賀・アバンセ ４階第２研修室（佐賀市天神3-2-11）
■第一部 13：30～ 2018年度活動報告
第二部 14：00～
◆講演 「司法は誰のためにある？～原発裁判と人権」
お話：武村二三夫 弁護士
玄海原発裁判の結審が近づく中、弁護団の一員であり、今年3月に再審無罪を勝ち取った
「松橋（まつばせ）事件」弁護団も務めてきた武村弁護士に司法・人権・原発について
お話しいただきます。
※プロフィール：玄海原発裁判弁護団の一員として玄海３号機ＭＯＸ燃料差止裁
判よりかかわる。1975年弁護士登録。大阪を拠点に労働事件、人権侵害、原
発裁判などに取り組む。今年3月に再審無罪を勝ち取った「松橋（まつばせ）
事件」では弁護団共同代表を務める。
◆報告 「東日本大震災原発事故と避難者の権利」
お話：齋藤直志さん（福島原発事故被害者救済九州訴訟原告）
※プロフィール：東日本大震災津波被害を宮城と福島の県境沿岸部で経験し、原
発事故も重なり家族で福岡へ移住。一般社団法人東日本大震災を伝える会（代
表理事）で体験談を通じて防災減災の普及活動を行っています。
福島原発事故被害者救済九州訴訟の原告でもあります。
■資料代 500円
■主催 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
〒840-0844 佐賀市伊勢町2-14
TEL：0952-37-9212 FAX：0952-37-9213
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