本日4月27日の玄海町長の「高レベル放射性廃棄物の最終処分場受け入れに前向き」の報道について、今日の会見では町長は「受入するつもりはない」と否定していたようですが、私達は絶対許せないと、明日28日、抗議行動を急遽行うこととしました。
◆毎日新聞の最初の記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160427-00000007-mai-pol
超危険な核廃棄物を10万年もの期間、誰が責任もって管理できるというのでしょうか。地震列島の日本のどこにもそのような場所はありません。
そもそも、目先のカネのために、未来の世代に対して負の遺産を半永久的に押しつけつづける原発を今すぐに止めるべきです。
これは、玄海町民への説明だけで済まされる問題ではありません。
佐賀、福岡、全国のみなさん、一緒に抗議の声をあげましょう！
高知県東洋町の「最終処分場」誘致計画を撤回させた住民運動のリーダーだった澤山保太郎さん（前・東洋町長、玄海プルサーマル裁判を支える会会長）にも駆けつけていただきます。
※緊急申し入れ書は只今作成中ですが、賛同団体（今回は団体のみ）を募りますので、よろしくお願いします。
※団体名と県名をお知らせください。28日朝10時までにお願いします。
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■玄海町長「核ゴミ最終処分場受け入れ」前向き表明 緊急抗議行動
４月２８日（木） １５：００ 玄海町役場にて申し入れ予定 （明朝確定させます）
１４：３０ 玄海町役場集合
e-mail：saiban.jimukyoku@gmail.com
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