【第九回脱原発パネル展@佐賀市立図書館】

【第九回脱原発パネル展@佐賀市立図書館】

3.11福島原発事故と玄海原発―水と生活、子供たちを守るために― 

 

11月17~24日、佐賀市立図書館にて9回目となる『脱原発パネル展』を開催しました。

<趣旨>

2011年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から11年になろうとしています。一度の原発事故で、放射能物質をまきちらし、大地や海、生活や地域社会を破壊してしまいました。しかし、今なお事故が収束しない中、国と電力会社は全国各地の原発の再稼働を強行しています。フクシマの甚大な犠牲などなかったかのようです。事故の最大の教訓は、原発を全てなくすということ以外にありえません。

原発は命の問題です。未来を生きる子どもたちや生き物たちにも、安心して生きる権利があります。そして、自然を守る、水を守る、子供たちを守ることは、今を生きる大人の責任です。原発の問題は知らされていないことが多いと思っています。

原発のない社会を目指し、市民にできることを多くの方と共有したいと思い、福島の現状や、玄海原発の問題点などを描いた写真・図表を展示するパネル展を開催し、9回目を迎えます。これからも一人一人に伝える運動を続けていきたいと思っています。

 

<報告>

今回の来場者はおよそ70名でした。昨年まではアバンセ(佐賀県生涯学習センタ―)で開催。6日間で大体100名を超す方が立ち寄って下さいましたが、図書館での開催は2階という事もあり、通りすがりの方は少なかったです。が、いらっしゃった方はゆっくり覗いていかれました。

初めは「原発容認派」とおっしゃる方も説明を聞かれ、「ちょっと考え直さんば」とか、「福島の避難している人はもういないんでしょう?」とか、フレコンバックをまったく知らない方、説明を聞き終わり「テレビではこんなこと聞いたことないですね」と驚かれたり、その中でも、放射能のそのものが分からない人が少なからずいたのは驚きました。

次回のパネル展は、掲示板のお誘い広報をキャッチ―なものに考えたり、展示に説明を増やしたり、原発関連図書コーナーを設けたり、図書館の外に広報幕を出してもらう事も考えています。図書館での開催は初めてでしたが、費用がかからず資金の乏しい私達には、大変助かりました。

 

◆次回 2022年3月17日(木)~21日(月)佐賀市立図書館2階ギャラリー(予定)