【福岡県知事へ福岡県内全市町での再稼働説明会開催要請】

読売新聞2017年2月25日
読売新聞2017年2月25日
【福岡県知事へ再稼働説明会開催要請】
2月24日、福岡県知事に対して「玄海原子力発電所再稼働に関して、住民説明会の開催を求めます」とする要請書を提出しました。
福岡県庁担当者は「上に伝えます」というばかりでしたが、1時間の設定の中で、福岡の仲間たちが沢山の思いを伝えました。
今開かれている佐賀県主催の説明会場前で、福岡の仲間たちはチラシ配りの応援に毎回来てくれていますが、入り口には県のスタッフがたくさん立ち並び、身分証明をの提示を求められ、入場できません。空席がたくさんあるのに入れてくれないのです。
原発事故に県境はありません!
 
********************************************
 
【要請書】
玄海原子力発電所再稼働に関して、住民説明会の開催を求めます
2017年2月24日
福岡県知事 小川洋 様
【要請の趣旨】
1.佐賀県では2月21日から5つの市において住民に対し、再稼働に関しての説明会が開催されます。福岡県は、約510万人を超える人口を擁します。また、近年、観光客や留学生の増加、さらには経済活動での流入が激しく、多くの外国人も生活しています。
玄海原子力発電所で過酷事故が起きれば、福島原発事故の現実から鑑みて、この福岡県でも甚大な被害が予想されます。よって、福岡県でも、安全に対しての構えを持つために、住民説明会が必要と考えられます。
2.一旦原発事故が起きれば、私達福岡県で暮らす住民は多大な被害を受けます。しかし、電力会社は、今の時点だけを考え、しかも事業者としてだけの利益を考え再稼働に邁進しています。私達福岡県の住民の多くには得るものはありません。福島の現実のように犠牲だけを押し付けられます。
3.今回の佐賀県の説明会に対して、佐賀県庁の新エネルギー産業課に、説明会に参加させてほしいと連絡しましたところ、「佐賀県民だけしか参加できない、福岡の人は、福岡の防災機関に要望してください。」との返答をもらいました。私たちは、佐賀県には頼ることはできません。原発事故には「県境」はありません。
以上の理由により、以下のとおり要請いたします。
 
【要請項目】
玄海原発再稼働に関して、福岡県内すべての市町村において住民説明会を開催してください。
【要請者】
「今を生きる会」世話人代表 左近明子
玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 代表 石丸初美
ダウンロード
2017年2月24日 福岡県知事宛 再稼働説明会開催要請書
20170224福岡知事要請.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 83.9 KB

■報道

朝日新聞2017年2月25日
朝日新聞2017年2月25日