裁判の会とドイツ・シェーナウのビデオメッセージ

東京電力福島原発事故被害者であり、佐賀県鳥栖市への避難を経て、長崎県高島で新たな­スタートを切った木村雄一さんと氏家剛さん。

子ども達のため命のために、玄海原発止めようと必死に動き回る石丸初美代表。

チェルノブイリ原発事故をきっかけに、自分たちの手で自然エネルギー電力会社をつくっ­たドイツ・シェーナウのみなさんへメッセージを送りました。

牧瀬あきこさんがドイツへ届けてくれました。

そのお返事として、ドイツの子どもをもつ親達が命がけで作った再生可能エネルギー会社、シェーナウ電力のスラーデクさんから、3.11に際してメッセージを日­本の私達に寄せてくれました。

 

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福島での原子力災害から3年目によせて

ウルズラ・スラーデック 

 

Die Elektrizitätswerke Schönau (EWS) sind aus einer Bürgerinitiative nach der Reaktorkatastrophe von Tschernobyl entstanden und haben ein bürgereigenes und ökologisch orientiertes Energieversorgungsunternehmen aufgebaut. Seit der Reaktorkatastrophe von Fukushima erleben die EWS vor allem aus Japan einen bis heute ungebrochen starken Andrang von Anti-Atom-Initiativen, Wissenschaftlern, Kommunalpolitikern und Journalisten. Oft mehrmals die Woche begrüßen wir japanische Gäste, die mit hohem persönlichen Einsatz Menschen für den Atomausstieg und eine Energiewende in Japan begeistern möchten. Für dieses Engagement möchten wir den Menschen in Japan danken und Ihnen Mut und Kraft und Erfolg auf ihrem Weg in eine atomstromlose, klimafreundliche und bürgereigene Energiezukunft wünschen.

 

シェーナウ電力会社(EWS)はチェルノブイリ原発事故の後の住民運動から生まれた電力会社で、市民の手によるエコロジカルな電力供給を行っています。福島での原発事故以降、今日に至るまで、特に日本からの脱原発活動家、研究者、政治家、報道関係者の方々がひっきりなしに訪れています。脱原発およびエネルギーシフトで日本を変えようと心血を注いでいる来訪者が、週に何組も見えられることもあります。ここに私たちは、日本の皆さんの熱意に感謝を申し上げたいと思います。同時に、原発のない、環境負荷の低い、市民の手による未来の電力供給に続く道を、皆さんが勇気と活力と成功をもって歩まれることを心から願っております。